<aside> 💡 オープニング

開会宣言:堀 光治

会務報告:木立 泰史

メーカー商社紹介:ブース出展・メーカ商社発表

PAJ 124回大会 オープニング

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<aside> 💡 ゲスト発表

情熱を継続する平熱のススメ:阿部 学氏

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あべ写真館は岡山県の県北、山に囲まれた新見にあり、妻と二人で毎日楽しくお仕事をさせていただいております。人が好きで、新見が好きで自分たちが居るところこそが、今の自分の居場所なのであべ写真館でしか撮れない写真をつくっていこうと思っています。それはスタジオで、それは青空の下で、ご自宅でお客様のハレの日の思い出作りのお手伝いをさせていただいています。これからどんな人と出会いどんな写真が生まれるのかいつも撮影前のワクワク感と緊張感、最高で~す!!

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<aside> 💡 新人発表 <実践報告>

本当に少子化で学校写真の売上は下がるのか?:野口 陽平

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少子化は写真館の危機のように叫ばれる。しかし、将来人口推計で年少人口(0〜14歳)は、2020年から2030年で13%減、2040年はそこから10%減。つまり10年で10%そこそこの変化でしかない。 ある幼稚園で園児数が前年比10%減少したが、スナップ販売の売上は前年度を維持。中学校の修学旅行の売上を2年で倍にし毎年更新している。売上を伸ばす意識に目をつぶり、少子化を言い訳にはしていないだろうか。

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<aside> 💡 会員発表1

お客様に選ばれる写真館になる為に:河村 優子

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地域密着型の写真館として東京八王子の地で50年営業しております。このコロナ禍でもお客様が増え続けた理由を1年を振り返り分析してみました。その中でも今回は、改装、HPリニューアル、お客様アンケート、スタッフへの接し方など日頃の当社の取り組みを紹介させて頂きます。 「お客様は写真館を選ぶ時に何に悩みどんな事を求めているのか」アンケートから見えてくるリアルな声をお届けしたいと思います。

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<aside> 💡 会員発表2

自己満足ではなく、ビジネスにつなげる作品創り:竹中 岩仁

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ウェブサイト、SNSで一般受けする「映え写真」がたくさん出回っている中、どのようにして自社を選んでいただく写真を撮るのか?「作品」は「商品」であると共に有効な販促物にもなるのではないか?「いろいろな会社をリサーチし、高くてもここに撮ってもらおうと二人で決めました。」失敗を重ね、悩みながらも常に修正、自分らしい写真や撮りたい写真を追求した結果、やっとこういう声を頂けるようになりました。

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<aside> 💡 特別企画 基調講演

経営におけるアートとサイエンス 昭和的優秀さの終わり:山口 周氏

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ベストセラー『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』、『ニュータイプの時代――新時代を生き抜く24の思考・行動様式』で話題の著者が新時代を生き抜くキーコンセプトをお話しします。 モノが過剰になり、正解がコモディティ化する世界では、これまで評価された「論理とサイエンス」は急速に価値を失い、「美意識とアート」が求められる。 その流れはさらに加速し、今後は「問題発見」と「意味創出」の価値が増す。社会構造の変化やテクノロジーの進化にともない、「優秀」とされる人材要件は大きく変わる。 では、これから活躍できる新しい人材=「ニュータイプ」とは?

■職歴・経歴  独立研究者、著作家、パブリックスピーカー 1970年東京生まれ、ライプニッツ代表 慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史専攻修士課程修了 電通、ボストン・コンサルティング・グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事 哲学・美術史を学んだという特殊な経歴を活かし「人文科学と経営科学の交差点」をテーマに活動を行っている

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞 その他の著書に 『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義) (以上、光文社新書) 『外資系コンサルのスライド作成術』 (東洋経済新報社) 『知的戦闘力を高める 独学の技法』 (ダイヤモンド社) 『武器になる哲学』 (KADOKAWA) 『ビジネスの未来』 (プレジデント社/2020年) 『自由になるための技術 リベラルアーツ』 (講談社/2021年) 『思考のコンパス』 (PHP研究所/2021年) 他多数

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<aside> 💡 研究部門発表1

M研究部門:未来への写真館創りチーム

インスタを使って写真を伝える:森藤 ヒサシ

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インスタグラムを利用している日本人は約3,300万人と言われています。しかし私たち写真館は一体どれくらい上手にインスタを利用しているのでしょう。写真ビジネスをやっていながら、一般の人たちの写真の好みを掴めず、いまだに昔と同じ写真を撮っているのでは、お客様がどんどん離れていってしまいます。今のインスタの状況、そして私が取り組んでいるインスタでのマーケティング、これからのインスタの使い方などをお伝えいたします。

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<aside> 💡 研究部門発表2

H研究部門:チームアートワーク

アートワーク部門を担当:長谷川 正之

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写真館の仕事を、きちんとした技術に基づいて「アートにしていく」ことは、未来を見据えた時には必要な事と捉えています。修整·レタッチングは、アートワークとして捉え、しっかりとしたビジョンを持って取り組まなければいけないものであり、その行きつく先の「画」をしっかりと頭の中に描き、それを目指した準備、撮影、レタッチングをする。その全部の流れがプロであるための一端をお見せしたいと思います。

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<aside> 💡 研究部門発表3

N研究部門:技術・新製品研究チーム

突破から『シン・写真館』を探る:中嶋 秀磨

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私たちは、印画紙研究会の流れを汲むPAJです。堀シン会長より中嶋が拝命しましたN研究部門では、主に技術や新製品について研究活動いたします。 N研のキーワードは「8x10縦位置を突破」「写真館写真を突破」「写真館商品を突破」 「デジタル写真を突破」「新製品を突破」という5つの柱について、2年間探求していく内容をプレゼンテーションいたします。

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<aside> 💡 メーカー発表1

ママが喜ぶデザインアルバムとフォトアイテム

株式会社アスカネット:小林 敬太郎氏

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<aside> 💡 メーカー発表2

アルバムスクラムで卒アル制作は「簡単」・「AI」・「クラウドで」

株式会社エグゼック:貴俵 恵氏

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文科省の働き方改革事例にも掲載。顔認証AIが「写真選択」、「登場回数カウント」をアシスト。写真選択・原稿確認・原稿校正をクラウド上で行うことが可能。 アルバム制作の作業量は1~2日/校、コストは3万円/校 削減につながった実績もございます。

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<aside> 💡 メーカー発表3

SureLab SL-D1050 シリーズのご紹介

エプソン販売株式会社:阿部 明子氏

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SureLabシリーズ初のカット紙自動両面プリントを搭載した新製品のご紹介です。従来の証明写真・集合写真だけでなく、フォトブックやカレンダー、ポストカードなどの高付加価値商品の作成にも対応。 Withコロナ・Afterコロナの商品展開の可能性について会員の皆様と共有していきたいと思います。

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告知パンフレット

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